確率の練習問題まとめ【基本から応用まで・無料で解答付き】

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確率は「場合の数をどう数えるか」でつまずきやすい単元です。

基本の数え上げから、期待値・反復試行の確率まで、段階的に確認できる練習問題をまとめました。

まずは自分の力で解いてみて、解答と照らし合わせてみてください。

たろぅ

この記事では数学Aの確率の練習が解説付きでできますよ!
確率は手を動かして解いてみて「間違える」ことが重要です。
ぜひ数学の勉強に役立ててくださいね!

目次

基本編

問题1:さいころ2個の確率

大小2つのさいころを同時に投げるとき、出た目の和が8になる確率を求めなさい。

解答・解説

解答:\(\dfrac{5}{36}\)

【解説】
目の出方は全部で \(6\times6=36\) 通り。

和が8になるのは \((2,6),(3,5),(4,4),(5,3),(6,2)\) の5通り。

よって確率は \(\dfrac{5}{36}\)。

問题2:玉を取り出す確率

赤玉3個、白玉2個が入った袋から玉を1個取り出すとき、赤玉が出る確率を求めよ。

解答・解説

解答:\(\dfrac{3}{5}\)

【解説】
全部で \(3+2=5\) 個の玉から赤玉が出る場合は3通り。確率は \(\dfrac{3}{5}\)。

せんせ

確率の問題の基本は「数え上げ」です!
「数え上げ」と「計算」のバランス感覚を養いましょう

標準編

問题3:期待値の計算

大小2つのさいころを同時に投げるとき、出た目の和の期待値を求めよ。

解答・解説

解答:\(7\)

【解説】
大のさいころの出目を\(X\)、小のさいころの出目を\(Y\)とすると、

\(\displaystyle E(X)=E(Y)=\frac{1}{6}(1+2+3+4+5+6)=3.5\)

期待値の性質より、和の期待値は \(E[X+Y]=E[X]+E[Y]=3.5+3.5=7\)。

発展編

問題4:反復試行の確率

1個のさいころを4回投げるとき、ちょうど2回だけ1の目が出る確率を求めよ。

解答・解説

解答:\(\dfrac{25}{216}\)

【解説】
\(n=4\)回のうち\(r=2\)回だけ確率\(p=\dfrac16\)の事象(1の目が出る)が起こる確率は

\(\displaystyle {}_4\mathrm{C}_2 \left(\dfrac16\right)^2\left(\dfrac56\right)^2\)

\(6\times\dfrac{1}{36}\times\dfrac{25}{36}=\dfrac{150}{1296}=\dfrac{25}{216}\)

もっと解きたい人へ

ここで紹介した4問以外にも、Math Journal Stockでは確率の問題を無料で多数公開しています。スマホでそのまま解いてもいいですし、プリントして紙で解きたい人は印刷機能も使えます。

→ 確率の問題をもっと見る(Math Journal Stock)

反復試行や期待値の考え方をもう一度確認したい人は、こちらの解説記事もあわせてどうぞ。

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