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二次不等式の練習問題まとめ【基本から応用まで・無料で解答付き】

二次不等式は、二次関数のグラフと符号の対応を理解しているかがカギになる単元です。
「なんとなく因数分解して符号を決める」で終わらせず、グラフとセットで理解を確認できる練習問題をまとめました。
まずは自分の力で解いてみて、解答と照らし合わせてみてください。
たろぅこの記事では数学Ⅰの二次不等式の練習が解説付きでできますよ!
ぜひ数学の勉強に役立ててくださいね!
基本編
問题1:二次不等式の基本①
次の二次不等式を解きなさい。\(x^2-4\le 0\)
解答・解説
解答:\(-2\le x\le 2\)
【解説】
左辺を因数分解すると \((x-2)(x+2)\le 0\)。
下に凸の放物線が0以下になるのは2つの解の間なので、\(-2\le x\le 2\)。
問题2:二次不等式の基本②
次の二次不等式を解きなさい。\(x^2-5x+6>0\)
解答・解説
解答:\(x<2\) または \(x>3\)
【解説】
左辺を因数分解すると \((x-2)(x-3)>0\)。
下に凸の放物線が0より大きくなるのは2つの解の外側なので、\(x<2\) または \(x>3\)。
標準編
問题3:解の公式を使う二次不等式
次の二次不等式を解きなさい。\(x^2-2x-4\le 0\)
解答・解説
解答:\(1-\sqrt5 \le x \le 1+\sqrt5\)
【解説】
解の公式より \(x^2-2x-4=0\) の解は \(x=\dfrac{2\pm\sqrt{4+16}}{2}=1\pm\sqrt5\)
下に凸の放物線がこの2つの解の間で0以下になるので、\(1-\sqrt5 \le x \le 1+\sqrt5\)。
発展編
問題4:文字係数を含む二次不等式(常に成り立つ条件)
すべての実数 \(x\) に対して不等式 \(x^2-2ax+a+2>0\) が成り立つように、定数 \(a\) の値の範囲を求めよ。
解答・解説
解答:\(-1<a<2\)
【解説】
\(y=x^2-2ax+a+2\) は \(x^2\) の係数が正なので下に凸の放物線。
すべての実数 \(x\) について \(y>0\) となるための必要十分条件は、この放物線が \(x\) 軸と共有点を持たないこと、すなわち判別式が負であることである。
判別式を \(D\) とすると \(\dfrac{D}{4}=a^2-(a+2)=a^2-a-2=(a-2)(a+1)\)。
\(\dfrac{D}{4}<0\) より \((a-2)(a+1)<0\) を解いて \(-1<a<2\)。
もっと解きたい人へ
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グラフと符号の対応をもう一度確認したい人は、こちらの解説記事もあわせてどうぞ。





